Cobb Family Winesは、1989年David CobbがCoastlands Vineyardを開いた時から始まりました。彼は気候や土壌を研究し、ピノノワールの栽培に最適な場所として、ソノマコーストの尾根の頂上部にたどり着いたのでした。そうして作られた葡萄はWilliams Selyemにも採用されました。
息子のRoss Cobbは大学を卒業すると醸造の仕事に就き経験を重ね、Flowersのワインメーカーを任されるまでに至ります。そして、2001年親子でCoastlandsの葡萄を使い130ケースのワインを作りました。Cobb Family Winesのスタートです。
Cobbはテロワールを大事にし、より複雑な味わいでかつアロマの豊かなワイン、一般的なカリフォルニアピノノワールより低いアルコール度数のワインを作っています。そのため、葡萄は他のワイナリより低い糖度で収穫されますが、過熟な葡萄・未熟な葡萄は厳しく選果されます。また、ワインは最低1年間ワイナリで熟成された後リリースされます。非常に手間をかけたワイン造りが行われています。
その結果、ミシュラン3つ星The French Laundryをはじめとする全米120余りの高級レストランで採用されている他、Cobb Coastlands Vineyard Pinot Noir 2008がサンフランシスコクロニクル紙の2010年TOP 100ワインに選ばれる等、高い評価を得ています。

写真はRoss Cobb氏

ブラックラズベリー、オレンジピール、スパイス等の複雑な香りと、ミネラル感が感じられ、長い余韻が楽しめます。
Wine Advocate 91 points

製造240ケース
アルコール度数13.5%